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日産の小型ミニバンが「EVだけ」になるかも?シエンタ・フリードにない電気自動車の可能性をやさしく解説

日産のEV小型ミニバン構想をTRENDキャラクターがやさしく解説するアイキャッチ画像 Nissan
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日産から、電気自動車ファンとしては聞き逃せないお話が飛び込んできました。これから出す予定の小型ミニバンについて、日産の偉い人が「2列シートや電気自動車(EV)だけにする、という考え方もある」と口にしたんです。

じつは今、人気のシエンタやフリードには、電気自動車(EV)のタイプがありません。もし日産が本当にEVで出したら、まだ誰も座っていない「空いている席」に、いちばん乗りで座ることになります。

ただし、この話にはひとつ注意点も。日産の人自身が「思いつきだけど」と前置きしていた、まだアイデアの段階のお話なんです。この記事では、ワクワクする可能性と、正直むずかしいところの両方を、やさしい言葉でまとめますね。

日産が「小型ミニバンをEVだけにする案」に触れました

2026年7月8日、日産で日本とASEAN(東南アジア)の事業をまとめている山崎庄平さんが、共同通信のインタビューに答えました。

その中で、2028年度以降に小型ミニバンの発売を検討していると明らかにしたのですが、注目はその中身です。山崎さんは車の姿について、「思いつきだが、2列シートや電気自動車(EV)のみにすることも考えられる」と話したんです。

ここでのポイントは2つ。ひとつは「EVだけ」という選択肢が出てきたこと。もうひとつは、それが「思いつきだが」という前置きつき、つまりまだ固まっていないアイデアだということです。値段は200万~250万円くらいを意識していて、細かいことはこれから、という段階なんですね。

そもそも、なぜ「EVの小型ミニバン」が注目なの?

今のライバルには、EVがないから

いま、小さなミニバンといえばトヨタのシエンタとホンダのフリードが2強です。でもこの2台、パワートレイン(車を動かす仕組み)はガソリン車とハイブリッド車だけ。電気だけで走るEVのタイプは用意されていません。

つまり「電気で走る小さなミニバン」というジャンルは、今のところぽっかり空いているんです。もし日産がここにEVで入れば、ライバルがいない場所に、いちばん乗りで立てることになります。これはEVの世界ではとても大きなことなんですよ。

EVならではの「うれしさ」があるから

電気自動車には、ファミリーカーと相性のいい良さがたくさんあります。

  • とても静か:エンジンの音がないので、後ろの席で子どもが寝ていても起こしにくい
  • 出だしが力強い:アクセルを踏んだ瞬間からスッと動くので、街乗りがラク
  • 家で「給油」できる:夜のうちにおうちで充電しておけば、朝は満タンでお出かけ
  • 床下にバッテリーを置ける:うまく設計すれば、室内を広く使える可能性もある

さらに、EVは動く大きなバッテリーでもあります。V2H(車から家へ電気を送る仕組み)を使えば、災害で停電したときに車から家へ電気を分けることもできます。小さな子どもがいるご家庭には、心強い備えになりますね。

⚡ クルマに乗るなら、電気のプランも見直しどき

EVは家で充電するので、毎月の電気代のプランが、そのまま家計にひびいてきます。じつは、クルマに乗る人ほどおトクになる新電力があるんです。それが「idemitsuでんき」

今ガソリン車に乗っている方でも、切り替えるだけでおトクになることがあります。EVに乗り替える前の準備として、のぞいてみてくださいね。

でも、正直むずかしいところもあります

いいことばかりではありません。EVにすると、こんなハードルが出てきます。

  • 値段が上がりやすい:バッテリーはお金がかかるので、目標の200万~250万円に収めるのは簡単ではありません
  • 一度に走れる距離(航続距離):長い帰省などで、充電の計画が必要になることも
  • 充電できる場所:おうちに充電設備がないと、少し不便に感じる人もいます
  • ファミリー層の慣れ:はじめてのEVは、少しドキドキするという声も多いです

とくに、さきほどお話しした「停電時も安心」のV2Hも、そろえるには数十万円と工事が必要です。ここは、あこがれと現実のあいだで悩むところですよね。

だからこそ、山崎さんも「思いつき」と前置きしたのかもしれません。EVだけにするのか、それとも日産お得意のe-POWER(エンジンで電気を作ってモーターで走る仕組み)にするのか――ここはまだ、どちらにも転びそうな状況なんです。

🔋 「V2Hはまだ早い」なら、ポータブル電源から

V2Hは頼もしいけれど、そろえるには数十万円と工事が必要です。「そこまでは、まだ考えられない…」という方も多いですよね。そんなときは、ポータブル電源から始めるのがおすすめです。

「BLUETTI」なら数万円から選べて、置いておくだけで停電のときにスマホや冷蔵庫を動かせます。太陽光パネルと組み合わせれば、晴れた日にためておくこともできますよ。

まずはここから、電気の備えを始めてみませんか。

日産は、じつはEVの経験が豊富です

「EVの小型ミニバンなんて、日産に作れるの?」と思うかもしれません。でも日産は、EV作りではとても長い歴史を持っています。

  • リーフ(LEAF):世界に先がけて広まった、日産を代表する電気自動車
  • サクラ:軽自動車サイズのEV。取り回しのよさと手ごろさで、軽EVの人気者になりました
  • アリア(ARIYA):ゆったり走る大きめのEV。上質な乗り味で評価されています

特にサクラは、「小さくて、みんなに手が届くEV」を作れることの証明です。この経験を小型ミニバンに生かせるなら、期待は高まりますね。

参考になりそうな「兄弟車」もあります

日産は、フランスのルノーと仲間(アライアンス)の関係です。そのルノーには、カングーという小型の商用・レジャー向けの車があり、電気で走るカングー E-Techというタイプも用意されています。

四角くて広くて、電気で走る――こういう車がすでに仲間の中にあること自体が、「日産にもできる下地がある」という安心材料になります。

で、結局どうなりそう?いつ買えるの?

ここまでの話を整理すると、こうなります。

  • EVだけにする案は出たが、あくまで「思いつき」の段階
  • e-POWERとの二択で、まだどちらとも決まっていない
  • 値段は200万~250万円あたりを意識
  • 発売の目安は2028年度以降(早くても2年以上先)

まだ姿かたちは白紙ですが、日産が「電気で走る小さなミニバン」という新しい場所を本気で見ている――そのこと自体が、EV好きにはとても楽しみなニュースです。

発売を待つあいだに、できること

新型ミニバンの発売は、早くても2年以上先。だからこそ、待っているあいだに「EVを迎える準備」を少しずつ進めておくと、いざというとき安心です。

🏠 家とEVを「つなぐ」なら、V2Hという選択肢

さきほどお話しした「停電時も安心」を、本格的に叶えてくれるのがV2Hです。電気自動車・自宅・太陽光の電気をつないで、かしこく使えるようになります。

夜のうちに安い電気をためて昼に使ったり、もしもの停電のときは家じゅうに電気を送ったり。「うちにも付けられるのかな?」と思ったら、まずは相談してみるのがおすすめです。

株式会社GRACEのV2Hなら、対応車種や設置のことも確認できますよ。

まとめ

  • 日産が小型ミニバンを「EVのみ」にする案に言及。ただし「思いつき」のアイデア段階
  • シエンタ・フリードにEVはなく、日産が入れば空白カテゴリのいちばん乗り
  • EVは静かで力強く、家で充電でき、V2Hで停電時の備えにもなる
  • 一方で価格・航続距離・充電環境などのハードルもある
  • 日産はサクラ・リーフ・アリアでEVの実績が豊富。ルノー・カングー E-Techという兄弟車も参考に
  • e-POWERとの二択でまだ白紙。発売は2028年度以降の見込み

電気で走る小さなミニバンが本当に出たら、家族のお出かけがもっと静かで、もっと身近になるかもしれません。TRENDも続報を追いかけますね。

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