レクサスの大きな高級ミニバン「LM」に、新しい動きです。2026年5月、「LM400h」という名前が国際商標として出願されました。いま日本で買えるLMは「LM500h」だけ。海外には「LM350h」もあります。「400h」は、この2つの間に入る新しいハイブリッドかもしれません。
この記事では、出願でわかった事実と、中身の予想を、できるだけやさしくまとめますね。
🚐 「LM400h」商標出願でわかったこと
出願したのはトヨタ自動車。2026年5月12日に、デンマークの特許商標庁とWIPO(世界知的所有権機関)のデータベースに「LM400h」という商標が申請されました。区分は「12類」。自動車をふくむ乗り物のグループです。
ここで大事なのは、商標出願は「名前のキープ」だということ。出願されたからといって、発売が決まったわけではありません。ただ、「LM+数字+h」は、レクサスのハイブリッド車の名前のつけ方そのもの。しかも名前のうしろに「+」がついていないので、プラグインハイブリッド(PHEV)ではなく、ふつうのハイブリッドである可能性が高そうです。
🔍 いまのレクサスLMをおさらい

日本で買えるLMは、いまのところLM500hだけです。2.4Lターボエンジンとモーターを組み合わせた強力なハイブリッドで、システム出力は371馬力。4人乗りのEXECUTIVEが約2,000万円、6人乗りのversion Lが1,500万円です。

いっぽう中国やヨーロッパでは、LM350hというグレードも売られています。こちらは2.5Lエンジンのハイブリッドで約250馬力。中身はアルファードやヴェルファイアのハイブリッドとほぼ同じです。
つまり、350と500のあいだには、ちょうど「空き」があるんですね。LM400hは、そこにぴったりはまる名前です。
⚡ LM400hの中身を予想!カギは第6世代ハイブリッド

自動車メディアの考察では、LM400hのパワートレインは新型RAV4がベースになると予想されています。2.5Lエンジンに、第6世代THS(トヨタの新しいハイブリッドのしくみ)を組み合わせるという見方です。
モーターの力が強くなることで、システム出力はLM350hの247馬力から、270〜300馬力くらいまで上がると期待されています。
駆動方式は、4WD(E-Four)だけになるかもしれません。LM350hとのちがいをはっきりさせるためです。新型RAV4もE-Fourのみの設定とされているので、この予想には説得力があります。
🚗 NXやRXにも「400h」が広がる?
おもしろいのは、レクサスがすでに「TX400h」という商標も出願していること。同じ新世代ハイブリッドがNXやRXの改良版にも積まれれば、「NX400h」や「RX400h」が生まれる可能性があります。
「400h」という数字は、レクサスの次世代ハイブリッドを表す合言葉になっていくのかもしれませんね。
📅 発売はいつ?日本にも来る?
商標が実際の車に使われる場合、出願から2〜3年後がひとつの目安といわれます。今回なら2028〜2029年ごろ、という見方です。
日本のLMは2026年4月に一部改良されたばかり。もしLM400hが日本に来れば、1,500万円より下の「入り口のグレード」になるかもしれません。LMが少しだけ身近になる、そんな未来も考えられます。
ただし、名前を守るためだけの出願だった、という可能性もゼロではありません。続報が出たら、またお伝えしますね。
🌸 まとめ:LMの選択肢が増える日を楽しみに
大きくてやさしいLMに、新しい仲間が増えるかもしれません。今後の動きに注目です😊



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