PR
スポンサーリンク

レクサスLX2026改良 F SPORTを待った人へ

Lexus
本ページには広告・PRが含まれています。

LXのF SPORTが出るのを、ずっと待っていた方もいますよね。

レクサスは10月1日に、LXの一部改良モデルを発売しました。新しくF SPORTが加わり、ガソリンのLX600とハイブリッドのLX700hの両方で選べます。

待っていたものが出たら、次は「どのLXにするか」で迷います。値段を並べてみると、1700万円のLXが3つありました。

今日は、改良で全部のLXに入ったもの、F SPORTに付くもの、そして同じ値段の3つのちがいを順に見ていきます。

スポンサーリンク

🔧 10月1日の改良で、全部のLXに入ったもの

まずは、F SPORT以外のLXにも関係する変更から見ておきますね。

ハンドルと足まわりの見直し

全部の仕様で、電動パワーステアリングの調整と、サスペンションの特性が見直されました。電動パワーステアリングは、ハンドルを回す力をモーターで助ける仕組みです。

レクサスは、運転する人の思いどおりに曲がれる感覚と、乗り心地を高めたと説明しています。ただ、どれくらい変わったかを示す数字は発表されていません。

前の日の9月30日には、RXも走りを磨く方向の改良が発表されています。レクサス全体で、走りの手ざわりを整える改良が続いている形です。

OVERTRAIL+は、タイヤがひとまわり大きく

悪路向けのOVERTRAIL+は、タイヤが265/65R18から265/70R18に変わりました。タイヤの横の部分には、ブロック模様も入っています。

数字で見ると、タイヤの外側の直径は、約801.7mmから約828.2mmへ、約26mm大きくなる計算です。車体が持ち上がるのはその半分なので、約13mmです。レクサスも、地面から車体の底までの高さを上げたと説明しています。

失敗しやすいのが、前のOVERTRAIL+から乗りかえる方です。タイヤのサイズが変わるので、いま持っている冬用タイヤがそのまま使えるかは、販売店で確かめておくと安心です。

LX600に20インチ、全部に新しい白

ガソリンのLX600の標準仕様には、20インチのアルミホイールが新しく用意されました。V字の形をした、削り出しの2本スポークです。色は、ダーククリアという濃いめの塗装で仕上げられています。

ボディの色には「ホワイトノーヴァガラスフレーク」が加わりました。この色は、全部の仕様で選べます。

値段は、発売したころより110万円高い

LX700hが出たのは、2025年3月です。そのときの値段と、今回の値段を並べるとこうなります。

グレード2025年3月2026年10月差
LX700h1590万円1700万円110万円
LX700h OVERTRAIL+1590万円1700万円110万円
LX700h EXECUTIVE2100万円2210万円110万円

ガソリンのLX600も、2025年3月の時点では1450万円から2000万円でした。今回は1560万円から2110万円なので、いちばん安いものと高いもので、どちらも110万円上がっています。

ただ、この間にいつ値段が変わったのかは、確かめられませんでした。今回の改良で一度に上がったとは言い切れないので、ここは注意してくださいね。

🏁 F SPORTを待っていた人が知りたいこと

いよいよF SPORTです。待っていた方がいちばん気になるところですよね。

走りのために足された4つ

F SPORTには、走りのための装備が4つ足されています。

1つ目は、車の前と後ろに付くパフォーマンスダンパーです。車体の細かい揺れを吸いとる部品で、F SPORT専用に調整されています。2つ目は、トルセンLSDです。左右のタイヤへの力の配り方を整える仕組みです。

3つ目は、後ろのスタビライザーです。曲がるときに車体が傾きすぎないよう支える棒です。4つ目として、電動パワーステアリングと、路面に合わせて硬さを変えるサスペンションに、F SPORT専用の調整がされています。

見た目と、車の中

外側では、メッキの縁取りに黒いメッシュのグリル、ディフューザーの形をした黒い後ろのバンパーが付きます。タイヤは265/50R22で、22インチの鍛造アルミホイールです。

車の中では、前の席の横の支えが強められ、曲がるときに体がずれにくくなりました。アルミのペダル、くぼみのある革のシフトノブとハンドル、3種類の表示を選べる12.3インチのメーターもそろいます。飾りのパネルには、日本刀の刃の模様を表した「刃取」というアルミのパネルが使われています。

色は外側が6色、中が3色です。外側の「ニュートリノグレー」と、中の「フレアレッド」は、F SPORTに用意された色です。

22インチは、OVERTRAIL+と向きが反対

これは意外でした。F SPORTの22インチと、OVERTRAIL+の18インチは、タイヤの外側の直径がほとんど同じなんです。計算すると、F SPORTが約823.8mm、OVERTRAIL+が約828.2mmです。

ちがうのは、タイヤのゴムの厚みです。横から見たゴムの部分は、F SPORTが約133mm、OVERTRAIL+が約186mmになります。

ゴムが薄いほどハンドルの反応はきびきびし、厚いほどでこぼこ道の衝撃をやわらげやすくなります。同じLXでも、F SPORTは舗装路、OVERTRAIL+は悪路と、向いている道が反対だと思います。

赤いブレーキキャリパーは別料金

写真で赤いブレーキキャリパーを見て、F SPORTには付いてくると思った方もいるかもしれません。

ここは失敗しやすい所です。赤いキャリパーは、5万5000円のメーカーオプションです。付けると、LX600 F SPORTは1705万5000円、LX700h F SPORTは1805万5000円になります。

メーカーオプションは、工場で作るときに付けるものです。注文のあとで足すのは難しいので、ほしい方は最初の見積もりで入れておくと安心です。

5人乗りと7人乗りが同じ値段

F SPORTは、5人乗りと7人乗りのどちらでも選べます。値段はどちらも同じです。

3列目をほとんど使わない方は、5人乗りにしても値段は下がりません。荷物の置き方で選んでいいところですね。

💴 1700万円のLXは3台ある

ここからが、今日いちばん伝えたいところです。今のLXの値段を、全部並べてみますね。

グレードLX600(ガソリン)LX700h(ハイブリッド)
標準1560万円1700万円
OVERTRAIL+1600万円1700万円
F SPORT1700万円1800万円
EXECUTIVE2110万円2210万円

どれも3.5LのV6ツインターボで、10速のATと4輪駆動です。1700万円のところに、LX600 F SPORT、LX700hの標準、LX700hのOVERTRAIL+の3つが並んでいます。

LX600 F SPORT

ガソリンのLX600に、先ほどの走りの装備と専用の見た目が付いたものです。

LX600の標準より140万円、LX600のOVERTRAIL+より100万円高くなっています。同じ1700万円でハイブリッドにはならないかわりに、走りの装備がそろう選び方です。

LX700hの標準とOVERTRAIL+

LX700hでは、標準とOVERTRAIL+が同じ1700万円です。2025年3月の発売時も、どちらも1590万円で同じでした。

LX600では、OVERTRAIL+は標準より40万円高くなっています。ハイブリッドを選ぶなら、OVERTRAIL+にしても値段が上がらない形です。

ただ、OVERTRAIL+はタイヤや装備が標準とちがいます。値段が同じだからといって上位という意味ではないので、装備表で見くらべて選んでくださいね。

ハイブリッドの上乗せは、グレードでちがう

LX600からLX700hにすると、いくら上乗せになるかも計算しました。

標準は140万円です。OVERTRAIL+とF SPORTとEXECUTIVEは、どれも100万円でした。標準だけ差が大きいのは、LX600の標準が低めの値段に置かれているからです。

3台のどれにするかは、よく走る道で決まると思います

舗装された道を気持ちよく走りたい方は、LX600 F SPORTが合うと思います。同じ値段でハイブリッドにしたいなら、LX700hの標準かOVERTRAIL+です。

キャンプ場までの砂利道や、雪の多い道を走る方には、ゴムの厚いOVERTRAIL+が向いています。ハイブリッドのF SPORTがほしい方は、さらに100万円上の1800万円になります。

🛻 ランクル300のハイブリッドと比べる人へ

LXと同じ10月1日に、トヨタのランドクルーザー300にもハイブリッドが加わりました。どちらも3.5Lのツインターボとモーターを組み合わせた、パラレルハイブリッドとして紹介されています。

ランクル300のハイブリッドは、ZXが980万1000円、GR SPORTが1020万300円です。

差は700万円をこえる

LX700hの標準は1700万円なので、ランクル300のハイブリッドZXとの差は719万9000円です。LX700h F SPORTとGR SPORTをくらべると、779万9700円の差があります。

どちらも走りを意識した名前ですが、付いている装備は同じではありません。差の700万円あまりが、自分がほしい装備に使われているかを数えてみると、決めやすくなると思います。

注文と納期は、まだ見えていない

今回の発表には、注文の受け付け方や、どれくらいで届くかは書かれていませんでした。

値段を決める前に、今注文できるのか、いつごろ届くのかを販売店で聞いておくのが先だと思います。

ランクル300のハイブリッドを待っていた方向けには、こちらでまとめています。

ランクル300HV 10月1日 待った甲斐は

同じようにタイヤのサイズが変わったGXの改良は、こちらで読めます。

レクサスGX改良 タイヤ1サイズで何が変わるか

前の日に発表されたRXの改良も、グレードで中身がちがいます。

レクサスRX2026改良 グレードで中身が違う

コメント

タイトルとURLをコピーしました