スバルの個性派ワゴンSUV「レヴォーグ レイバック」が、2026年6月4日に一部改良を受けました。
そして同じ日に、待ち望まれていたストロングハイブリッド「S:HEV」のティザーサイトも公開されたんです。「いま改良されたガソリン車を買う?それとも7月発表予定のハイブリッドを待つ?」と迷っている方、多いですよね。
この記事では、その判断材料をやさしく整理していきます。
この記事でわかる3つの視点
🚙 レイバック一部改良、何が変わった?

今回の改良(スバルが「Fタイプ」と呼ぶ最新モデル)は、走りと使い勝手を地道に底上げした内容です。公式発表によると、主な変更点はこのあたり。
- SI-DRIVEの全モードで加速レスポンスを向上
- Sモードに新しい制御を採用。コーナーの立ち上がりではリニアな加速、穏やかな操作のときはIモード相当へ自動で切り替え
- スマートリヤビューミラーを標準装備化
- コネクティッドサービス「MySubaru Connect」に「ハザード点滅機能」を追加
- 内装はステアリングやシフトブーツにブラックステッチ。「Limited EX」はフロアコンソールリッドもブラックに
スマートリヤビューミラーは、カメラ映像を鏡に映すデジタルミラーのこと。夜間や荷物をたくさん積んだときでも後ろがしっかり見えるので、安心感が違いますよね。
ハザード点滅機能は、広い駐車場でクルマの位置を見つけやすくしてくれる、地味にうれしい装備かなと思います。
💴 レイバックの価格とグレード(ガソリン1.8Lターボ)
ガソリンモデルの価格は、公式の価格表でこうなっています(いずれも消費税10%込み)
- Limited EX:4,059,000円
- Black Selection:4,246,000円
パワーユニットは1.8L 水平対向4気筒の直噴ターボ「DIT」、変速機はリニアトロニック(CVT)、駆動方式はAWDです。
ボディカラーは全7色で、アステロイドグレー・パールは+33,000円、イグニッションレッドは+55,000円の設定。販売計画は月200台とされています。
🔋 レイバック S:HEVとは? ストロングハイブリッドの中身

ここからが、電動化トレンド的に一番の注目ポイント。スバルが公開したティザー情報や各メディアの報道によると、レイバックに新しくストロングハイブリッド「S:HEV」が加わり、2026年7月に正式発表される予定だそうです。
S:HEVは、すでにクロストレックやフォレスターにも積まれているスバルのフルハイブリッドシステム。
公開された情報では、こんな構成とされています。
さらに、これまでの1.8Lターボにはなかった悪路走破システム「X-MODE」も新たに採用されるとのこと。
街なかではEVのように静かでスムーズ、悪路ではしっかり踏ん張る——
そんな幅広い走りが期待できそうですよね。燃費の数値はまだ公式に出ていないので、ここは7月の正式発表を待ちたいところです。
🎨 S:HEVのデザインとサイズ、ターボ車との違い

新しいパワートレインに合わせて、見た目も少し変わります。デザインコンセプトは「凛(りん)×包(ほう)」。ヘッドランプからグリルへシームレスにつながる形で、スポーティさを強調しているそうです。
おもしろいのがフロントフード。

1.8Lターボ(↑)はインタークーラー冷却用の空気取り入れ口(エアインテーク)がボンネットにありますが、自然吸気の2.5Lエンジンを積むS:HEV(↓)ではそれが不要に。

専用のアルミ製フードで、低く滑らかな表情になるとされています。
ボディサイズも変わります(各メディア報道による数値)


全幅は同じで、全長は35mm短く、全高は20mm低め。
最低地上高は180mm(ターボは200mm)に設定され、機械式の立体駐車場にも入れやすいバランスを狙ったようです。
内装は全車に本革シートを標準装備。

グレードは「Premium S:HEV EX」と「Premium Black S:HEV EX」の2種類とされています。
💰 S:HEVの価格はどうなりそう?
気になる価格ですが、こちらはまだ正式発表前。スバル販売店への取材ベースの情報(=確定ではありません)として、各メディアはこう伝えています。
ざっくり言えば、400万円台前半〜中盤あたりに収まりそう、という見立てですね。
あくまで取材ベースの情報なので、正確な金額は7月の正式発表で確認するのが安心かなと思います。
🤔 レイバックは「いま買う」か「ハイブリッドを待つ」か
最後に、迷いどころを整理してみます。
いまガソリンの改良モデルを買うのが向いている人
7月のS:HEVを待つのが向いている人
S:HEVの燃費・正式価格・発売時期はまだ確定していないので、待つ場合は7月の正式発表をチェックしてから判断するのがおすすめですね。
レイバックの雰囲気を動画で先に見ておきたい方は、スバル公式のこちらが分かりやすいですよ。


コメント