インプレッサに改良が入りました。9月17日に発表されています。
今回の改良、いちばんの特徴はグレードの数です。Smart Editionという1つのグレードに絞られました。
グレードが多いと選びやすい反面、迷う原因にもなりますよね。今回はその逆の動きです。今日はその中身を見ていきます。
📋 グレードが1つになりました
これまで複数あったグレード構成が見直され、2.0Lガソリンエンジンを積んだSmart Editionというグレードに整理されました。
グレードが1つということは、悩む時間が減るということです。エンジンや駆動方式で選ぶのではなく、FWDかAWDかを選ぶだけの、シンプルな構成になっています。
一方で、これまでグレードによって分かれていた装備の違いは、注文で選ぶ形に変わりました。ここが今回の改良でいちばん押さえておきたい部分です。
🗺 ナビが標準になりました

分かりやすい変化として、ナビゲーション機能が全車標準になりました。これまで注文が必要だった機能です。
初めて車を買う方や、あとからナビを付けるつもりだった方には、この標準化はうれしい変更だと思います。
📇 多くの装備が注文制になりました

ナビが標準になった一方で、これまで含まれていた装備の多くが、注文で選ぶ形に変わりました。
対象になっているのは、前照灯まわりの機能、座席を電動で動かす機能、座る位置を記憶する機能、ドアミラーを後退時に動かす機能などです。まとめて1つのパッケージとして注文する形になります。
FWDのモデルでは、後ろの霧灯、ハンドルを温める機能、座席を温める機能も注文制です。AWDのモデルではこれらが標準で付きます。
つまり、FWDとAWDで標準装備の範囲が違います。ここを知らずに見積もりを取ると、想定より価格が上がることがあります。
📊 選び方のポイント
| 項目 | 今回の変更 | 向いている人 | 合わない条件 |
|---|---|---|---|
| グレード | Smart Editionの1本 | 迷わず選びたい人 | グレードごとの違いで選びたい人 |
| ナビ | 全車標準 | 初めての1台を探している人 | ナビにこだわりがある人 |
| 快適装備 | 注文パッケージ化 | 必要な装備だけ選びたい人 | 一式そろった状態がいい人 |
| 駆動方式 | FWDとAWDで標準装備が違う | 雪道を走る、装備を厚くしたい人(AWD) | 価格を抑えたい人(FWD) |
装備を厚くしたい方は、AWDを選ぶと快適装備の一部が標準で付いてきます。価格を抑えたい方は、FWDで必要な装備だけ注文する形になります。
同じスバルの特別仕様車については、こちらにまとめています。
インプレッサ STI Performance Editionの衝撃|日常を磨くSTIの本質と価格
😥 気をつけたいところ
いちばん多いのが、以前のグレードのイメージのまま見積もりを取ることです。今回はグレードが1つに整理されているので、欲しい装備がどのパッケージに含まれるか、改めて確認する必要があります。
次に、FWDとAWDでの標準装備の違いです。座席を温める機能などは、FWDだと注文が必要な場合があります。寒い地域にお住まいの方は、ここを見落とさないでください。
もうひとつ、装備がセットで注文になる点です。個別に1つだけ欲しい場合でも、パッケージごと注文する形になります。欲しくない装備が含まれることもあるので、内容を確認してから決めてください。
🙅 この改良で迷わなくていい人
グレードごとの細かい違いで選びたい方には、今回の改良は選択肢が減ったと感じるかもしれません。
装備を細かくカスタムしたい方も、パッケージ化された注文方式では、思い通りに組み合わせにくいと思います。
逆に、シンプルに選びたい方や、初めての1台としてナビ標準が魅力に感じる方には、選びやすくなった改良だと思います。
🔀 ここから選び方が分かれます
装備を厚くしたい方は、AWDから検討してみてください。標準で付く装備の範囲が広くなります。スバル全体の動きはこちらで追えます。
スバル2026 新型車・モデルチェンジ情報
価格を抑えたい方は、FWDで必要な装備だけを注文する形を考えてみてください。ナビは標準なので、最低限の初期費用で始められます。


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